京都に住む友人の中坊進二が買ったブルーライトカットメガネ


京都に住む友人の中坊進二が新しいメガネを買ったと思ったら、
いまはやりのブルーライトカットメガネを買ったそうです。
実際に手にとってブルーライトカットメガネを
中坊進二から見せてもらいましたが、普通のレンズと全く変わりませんでした。
ですが、これできちんとブルーライトはカットできるみたいです。

少しブルーライトについて説明しますが、
ブルーライトはパソコンやスマートフォンなどの
ディスプレイから発せられる青色光のことです。
青色光は可視光の中で最も強いエネルギーを持ちますので、
この青色光は長時間見ていますと、眼精疲労などを生じるみたいです。
長時間パソコンやスマートフォンなどを見ていると、
目が重くなったりシパシパすることがあるかと思いますが、
まさにその症状の原因がブルーライトなのです。
中坊進二のように長時間机に座ってパソコン業務を行う方には
欠かせないアイテムなんだそうです。

もちろん、ブルーライトカットメガネを着けただけで
眼精疲労を100%抑えられるはずはありません。
ブルーライトカットメガネはあくまで眼精疲労を抑えられる1要因ですので、
1時間ごとの休憩(※遠くを見てピントをずらして目の筋肉を動かす)や
ドライアイ用の目薬の使用なども合わせて使うことで眼精疲労を抑えるのです。

中坊進二もそのことは重々承知しているようですので、
ブルーライトカットメガネの性能を過信せずにきちんと休憩はとっているみたいです。