中坊進二に平安神宮を紹介してもらいました


日本の歴史を楽しもうと、毎年多くの観光客が訪れる観光名所の1つ“京都”。
そんな京都に観光で足を運んだ際、偶然にも友人の中坊進二に出会いました。
あまりに久しかったので、懐かしむと共に現在の状況についてお互いに話をしました。

中坊進二は現在京都にある観光旅行会社で務めており、
京都周辺の事は何でも知り尽くしているとのこと。
せっかくの機会なので、中坊進二にオススメの
観光名所はあるのか尋ねた所、平安神宮がオススメと答えてくれました。
何でも観光客に人気なスポットであるようで、私も早く見てみたいと思いました。

平安神宮にたどり着くと、さっそく目に飛んできたのが神宮通です。
神宮通をくぐり抜けると、次に慶天門が待ち構えていました。
この慶天門の額は、あの有名なことわざである
「弘法も筆のあやまり」の語源となっており、
当時弘法大使が「慶」の点を1つ書き忘れていたということが由来となっているとのことです。

そのまま境内の方に足を踏み入れると、
もうそこは1200年前の京都にタイムスリップしたかの如く、辺りの景色に圧倒されました。
私は当時暮らしていた人達の生活を噛み締めながら、しばらく余韻に浸っていました。
日本にもこんなに景色が素晴らしい所があるんだなぁと、何度も思い知りました。

この他にも中坊進二に平安神宮のオススメスポットを紹介してもらいましたが、
今回はここまでとします。
また紹介する機会がありましたらサイトを更新していきたいと思います。